血液検査の幅が広がりました

検査・機器 - - ameri-ah

こんにちわ、今年こそは、意図せず迷い込んでしまった方のために

 

ブログの更新を、と意気込んでます、続かない男、渡邉です。

 

 

今回は新しい血液検査機器の紹介です。

 

日ごろ、健康診断でお世話になっている、IDEXXさんの院内機器、カタリストoneが

 

先日、仲間入りし、これまでの2台の検査機器とともに、日々フル稼働してくれています。

 

 

 

この機械、これまで採血をして、IDEXXさんに送らないと検査出来なかった項目が

 

院内で測定可能にしてくれる、頼りになる1台なんです!

 

 

 

まずは

 

 

このフルクトサミン、過去2〜3週間の血糖値を示してくれるので、

 

糖尿病の診断や、治療コントロールの指標として非常に役に立ちます。

 

猫ちゃんは、糖尿病が多いですが、

 

病院に来たストレスや、採血のストレスで

 

ぽーんっと血糖値があがっちゃいます。

 

そんな一過性の高血糖との鑑別も出来ちゃいます。

 

 

そして、、、

 

 

これまでの腎臓の検査は、腎臓の機能の70%が失われないと、検出出来ない、

 

つまり、数値が上がっている時は、大分腎臓の機能が失われてしまってました。

 

このSDMAは、40%の時点で数値が上昇すると言われており、

 

これまでの項目、CREに比べて、犬では 9.8ヶ月、猫では17ヶ月早く上昇するということで

 

慢性腎臓病の早期検出に威力を発揮してくれそうです。

 

1月から、院内での測定が可能になりました。

 

 

これまでのBUN, CRE, 以前のブログでもご紹介した、UPCと共に

 

腎臓の機能を評価してくれますので、

 

定期的な尿検査、血液検査をしていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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